プリズナートレーニングにアラ40髭田が挑戦!

プリズナートレーニングに挑戦するアラフォー髭田の記録です

トレーニング・デイ(4)”首も鍛えられている気がするよ!”

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どうも髭田です。

 

昨日のメニュー

★トリフェクタ

  • ショート・ブリッジホールド(30秒☓3セット)
  • ストレート・ブリッジホールド(30秒☓3セット)
  • ベント・レッグホールド(10秒☓3セット)
  • イージー・ツイストホールド(30秒☓3セット)

 ★ザ・ハンギング・シリーズ

  • ホリゾンタル・ハング(20秒☓4セット)

 

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ホリゾンタル・ハングにしろ、ストレート・ブリッジホールドにしろ、仰向けの体勢で宙ぶらりんになった頭を首で支えているわけですが、ホリゾンタル・ハングを始めてから特に軽い首の筋肉痛を感じだしました。直接ではないにしても首も鍛えられているわけですね!

 

プリズナートレーニングにはダイレクトに頸部を鍛えることができるプログラムがあります。”ザ・ブリッジ”はもちろんのこと、続巻である”プリズナートレーニング 超絶!!グリップ&関節編”のP.126からは”ブルドッグのような首”と題した1章からなる頸部を直接鍛えるプログラムが載っています。

 

ちなみに僕はBIG6のうち、”ブリッジ”と”ハンドスタンド・プッシュアップ”にはまだ取り組んでいません。”プリズナートレーニング”のP.314によれば、

ブリッジとハンドスタンド・プッシュアップは、強い収縮力を備えた筋肉、ブリッジとハンドスタンド・プッシュアップに耐えうる関節が必要になる。この残るふたつは基礎ができたアスリートだけがトライすべきものだ。

 とあります。これに則って取り組んでいるため、しばらくはお預けなのです。でも僕はこの方針にとても共感しています。というのが、以前筋トレをやっていた時期にやっていたプッシュアップは筋肉よりも手首の関節のほうが先に痛くなり、なかなか回数を伸ばすことができなかった経験があるからです。

 

初めてプリズナートレーニングを読んだときに、”筋肉と同時に関節も鍛えていく”という発想にとても納得しました。こんなところも僕がプリズナートレーニングを選んでいる理由の一つですね。

 

本日のレコード

  • 体重・・・63.3kg
  • 内臓脂肪レベル・・・5.0%
  • 体感皮下脂肪率・・・9.3%
  • 体脂肪・・・15.6%
  • 基礎代謝・・・1529kcal
  • 骨格筋率・・・35.2%

 

それでは今日もトレーニーな一日を!!

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